ガールズバーのシステム以外に知っておくこと


ガールズバーのシステムは、ガールズバーの公式サイトに行けば詳しく書かれています。
しかしガールズバーには、暗黙のルールのようなものが存在しているのをご存じですか?
今回はその「暗黙のルール」について説明していきます。
 

お触りなどの接待行為は禁止!でも・・・

ガールズバーはキャバクラやクラブとは違い、接待行為が禁止されています。
それは、ガールズバーの業務形態が大きなくくりで言うと飲食店だからです。
レストランで接待行為はしませんよね。
 
しかしこの「接待行為」というのが、いろいろとグレーゾーンなんです。
もちろんお触りなどは禁止ですが、「一緒にカラオケでデュエットするのはOK」というように、お店によって「接客行為としてOK」としている範囲が違うのです。
本来であれば、カラオケのデュエットも接待行為なので禁止なのですが、デュエットOKにしているお店は少なくないみたいです。
そういった接客行為を受け入れるのかどうするのかは、自分の良心に従って決めてくださいね。
 

女の子の飲み物代

ガールズバーはシステム料金の他にも、一緒に飲んでくれる女の子の飲み物をおごるというのがマナーです。
もちろんシステムには組み込まれていないので、女の子からお酒を奢ってほしいと頼まれても断ることは可能ですが、そうすると女の子との会話も盛り上がらなくなってしまいます。
自分と話してくれる女の子にお酒を強請られたら、最低1杯は奢ってあげるようにしましょう。
 

指名?アフター?

キャバクラなどでは自分の好みの子を指名したり、アフターとして店外に連れ出すことが出来ます。
これは接待行為であり、ガールズバーでは出来ません。
 
しかし!それと似たようなシステムを使っているお店も、中にはあります。
それを利用するのかどうなのかは、お客である我々の判断となります。
おそらくガールズバーでも指名やアフターを利用している人はいるでしょうが、本来であれば禁止行為だということを頭に入れておきましょう。
 
 

ルールを守って楽しもう


以上ガールズバーの暗黙のルールをご紹介しました。
システム以外にもいろいろな決まり事があるので、知らないで行くと戸惑う場合があります。
またお店によっての独自のルールというのもありますので、それはお店の口コミなどを見て確認しておきましょう。
ルールを知ってそれを守るからこそ、楽しい時間を過ごせるようになるのです。

ガールズバーの暗黙のルール

投稿ナビゲーション